飯塚病院の井上三四郎先生の本を紹介させて頂きます。

井上三四郎先生は、整形外科医でかつ、総合診療科に在籍しておられます。
鹿児島大学の3年先輩で、学生時代からその豪気は知らぬものはいない有名人でした。
自分が小児外科から小児科に転科した際に研修医からやり直した県立宮崎病院でご一緒させて頂きました。
先生は偉大な整形外科医でありながら、総合診療へ進まれ、この本を書き上げられました。
整形外科医や内科医のみならず、全ての医師にとって必要な心構えについて学ぶことができます。
本書にある「野菜を売る魚屋」というエッセイを読むだけでも購入した甲斐がありました。
三四郎先生の教えは、今まさに開業した自分にとってかけがえのないものとなっています。
来年、念願の病児保育を立ち上げるため、7月20日と21日に参加させていただきました。

どの会場も立ち見が出るほどの大盛況で、皆さんの病児保育に懸ける思いが熱気となって会場中を埋め尽くしていました。
参加している人の表情が大変明るく、キラキラしているのが印象的でした。
滋賀のうえだこどもクリニック様の発表が印象的で、保育園への訪問型巡回支援が素晴らしかったです。
その後、院長先生と事務長に直接お会いして、すず小児科病児保育室の図面から必要物品まで詳しくご助言をいただきました。
大変有意義な体験となりました。最後は生き別れた兄ではないかと思いました。
この場を借りて御礼申し上げます。上田先生、本当にありがとうございました。

「うちの子、ずっとベロが出ているんですが大丈夫ですか?」
健診でご相談を受けることがしばしばあります。
赤ちゃんのお口の機能が成長していく段階で、舌を出すことはよくあることなので、多くの場合心配ありません。
赤ちゃんのお口は小さく、舌が相対的に大きいため構造的に出やすいと言われています。
また、生後三ヶ月ごろまでは口の筋肉が発達してくるまでは口元も緩く、舌が出てしまうお子さんも多いです。
三ヶ月を過ぎると、自分の舌に興味を持って遊び始め、舌を出すこともあります。
半年を過ぎてくると、歯が生え始めて歯茎がむずむずしてベロを出したりお口の中に手を入れてみたりします。
このように成長過程で舌を出すことは比較的よくあります。
1歳を過ぎると徐々に舌を出すことは少なくなってきますので、ご安心ください。
とはいえ、本当にまれですが、甲状腺や発達の病気などが隠れていることもありますので、ご心配な時はいつでもお気軽にご相談ください。
開業して二ヶ月が経ちました。
皆様のおかげで毎日楽しく診療させていただいております。
すず小児科を選んでくださる全ての方に改めて感謝申し上げます。
最近、発熱を主訴とされる患者さんが増えてきました。
通常の時間帯は比較的余裕があるのですが、朝の9時から11時の時間帯には30分程度の待ち時間が発生してしまうことがありました。
これは、ひとえに院長の力不足によるものです。
皆様もご予定がある中、せっかくの朝の貴重な時間を割いて、すず小児科を選んでくださっているのに、これでは時間帯予約の意味がありません。
なるべくご予約いただいた患者さんを時間通りに診察できるよう、より一層努力します。
9時から11時の時間帯には個室診察室にご案内が遅れることがあり、待合室でお待ちいただくか、お車でお待ちいただくかお選び頂けます。
皆様のご要望やご指摘が日々の診療の力になります。
大変ご迷惑をおかけしますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。
乳歯が生え始める生後半年ごろから、歯ぎしりについてご質問を受けることがあります。
「うちの子、ストレスあるのかしら・・・」
「将来、歯並びが悪くなったらどうしよう・・・」
保護者の方はご心配のことと思います。
実は、赤ちゃんの歯ぎしり、10人に1人はいると言われていて、比較的多いんですね。
多くは成長の証なので心配ありません。
歯が生え始めると赤ちゃんは歯茎に違和感を感じることもあるのかもしれないと言われています。
2、3歳ごろまでは様子を見ていて大丈夫ですが、心配な時は乳歯が生えそろう1歳ごろに小児歯科の先生にご相談するのもお勧めです。
ファーストトイとしても有名な歯固めなどを使うのも良いでしょう。
お口の中の違和感の解消によって歯ぎしり対策にもなりますし、噛む練習をすることで顎や歯の成長を促すことができます。
「うちの子の血液型、調べたいです!」
めちゃくちゃ多いリクエストです。
確かに医学的にはあまり血液型を知っておくメリットもないし、一歳になるまではあんまり信用できないので、生まれた時も調べなくなったので血液型を知らない子が増えました。
でも、占いにはめちゃくちゃ使いますよね。
初対面の方とのコミュニケーションで、何度となく血液型トークに救われてきました。
当院では血液型検査のみを自費診療で行うことは、子どもの負担になるため行っておりませんが、
必要な採血がある場合に限り、ついでに少し多めに血を頂いて血液型検査をすることは可能です。
ただ、注意点が二つあります。
・保険診療ではないので、自費で2000円頂くことにはなります。
・指先採血のみの時は血液型検査はできません。
すず小児科では採血の時もプレパレーションで、子どもの負担軽減に努めます。
ご希望がある方はお気軽にご相談下さい。
開業し、2ヶ月になろうとしております。
開業当初は不慣れなこともあり、お待たせすることが多く、一時的に健診枠を14時から15時に限定させていただいておりました。
ただ、14時から15時の枠だけでは予約が取りづらくなってきており、
「ちょうどお昼寝の時間に被ってしまう・・・」との保護者の方の悲痛な叫びもしばしば耳にしておりました。
スタッフとも話し合い、当院の売りである「個室診察室で受付からお会計まで」を生かし、午前中にも健診枠を拡大させていただくこととしました。
当院での健診時間はしばらくの間、
「月曜日から金曜日」の「11時から13時」と「14時から15時」の二本立てとさせていただきます。
一般の患者さんもいる時間帯ですが、健診の方は優先して診察室でお待ちいただけるように15分毎にお一方のみのご案内となります。
前日までご予約可能ですので、ぜひ、奮ってご予約お願いいたします。
「リスのとこに行くって子どもが言うんですよ」と笑うお母さん。
何より嬉しい言葉です。
すず小児科は子どもたちが選んでいただける小児科を目指し、
「プレパレーション」に力を入れております。
プレパレーション=準備。
診察で不安な子どもたちのために、個室でおもちゃで遊びながら診察を待っていただきます。
また、「仕事が楽しすぎる、毎日バラ色だ」と言ってくれる明るい師長さんをはじめ、スタッフは全員、小児医療に情熱を燃やす子ども大好き人間ばかりです。
また、お忙しい中、子どもを連れてお会計も大変ですので、全患者さんで、個室診察室でお会計まで完結できるようになりました。
ご家族のご都合に合わせられるよう、予防接種は土曜日も含めて診療時間内であればいつでもご予約が可能となりました。
どんどんと自分のやりたかったことが実現されていくことに日々、幸せを感じております。
これも来てくれる子どもたち、保護者の皆さん、スタッフのおかげです。
本当に有り難うございます。
赤ちゃんを抱っこしていて、首の後ろや頭の後ろ、生え際のあたりに豆粒のようなグリグリを触れて心配で相談を受けることがあります。
ほとんどが「リンパ節」で心配ないので安心してください。
リンパ節はよく聞く言葉ですが、今ひとつイメージが湧かないですよね。
体を守る「免疫」のために大切な役割を果たします。
体に悪いものが入ってきた時に、関所のように、せき止めて攻撃をしてくれます。その時に腫れることがあります。
身体中にあるのですが、赤ちゃんはリンパが発達してくる時期なので、正常でもコリコリと触れれることがあります。
ほとんどの場合心配いりませんが、短期間に大きくなってきたり、1cmを超えたり、お熱が出たり、痛みがある時や、心配な時はぜひ小児科を受診してください。
すず小児科の公式LINEの友だちが1000人になりました!
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当院ではLINEで予約ができます。ぜひご利用ください。
開業して1ヶ月半、多くの子どもたちにきていただき、感謝です。
そして支えてくれるスタッフの皆さんのおかげです。
本当に有り難うございます。
