開業し、2ヶ月になろうとしております。
開業当初は不慣れなこともあり、お待たせすることが多く、一時的に健診枠を14時から15時に限定させていただいておりました。
ただ、14時から15時の枠だけでは予約が取りづらくなってきており、
「ちょうどお昼寝の時間に被ってしまう・・・」との保護者の方の悲痛な叫びもしばしば耳にしておりました。
スタッフとも話し合い、当院の売りである「個室診察室で受付からお会計まで」を生かし、午前中にも健診枠を拡大させていただくこととしました。
当院での健診時間はしばらくの間、
「月曜日から金曜日」の「11時から13時」と「14時から15時」の二本立てとさせていただきます。
一般の患者さんもいる時間帯ですが、健診の方は優先して診察室でお待ちいただけるように15分毎にお一方のみのご案内となります。
前日までご予約可能ですので、ぜひ、奮ってご予約お願いいたします。
「リスのとこに行くって子どもが言うんですよ」と笑うお母さん。
何より嬉しい言葉です。
すず小児科は子どもたちが選んでいただける小児科を目指し、
「プレパレーション」に力を入れております。
プレパレーション=準備。
診察で不安な子どもたちのために、個室でおもちゃで遊びながら診察を待っていただきます。
また、「仕事が楽しすぎる、毎日バラ色だ」と言ってくれる明るい師長さんをはじめ、スタッフは全員、小児医療に情熱を燃やす子ども大好き人間ばかりです。
また、お忙しい中、子どもを連れてお会計も大変ですので、全患者さんで、個室診察室でお会計まで完結できるようになりました。
ご家族のご都合に合わせられるよう、予防接種は土曜日も含めて診療時間内であればいつでもご予約が可能となりました。
どんどんと自分のやりたかったことが実現されていくことに日々、幸せを感じております。
これも来てくれる子どもたち、保護者の皆さん、スタッフのおかげです。
本当に有り難うございます。
赤ちゃんを抱っこしていて、首の後ろや頭の後ろ、生え際のあたりに豆粒のようなグリグリを触れて心配で相談を受けることがあります。
ほとんどが「リンパ節」で心配ないので安心してください。
リンパ節はよく聞く言葉ですが、今ひとつイメージが湧かないですよね。
体を守る「免疫」のために大切な役割を果たします。
体に悪いものが入ってきた時に、関所のように、せき止めて攻撃をしてくれます。その時に腫れることがあります。
身体中にあるのですが、赤ちゃんはリンパが発達してくる時期なので、正常でもコリコリと触れれることがあります。
ほとんどの場合心配いりませんが、短期間に大きくなってきたり、1cmを超えたり、お熱が出たり、痛みがある時や、心配な時はぜひ小児科を受診してください。
すず小児科の公式LINEの友だちが1000人になりました!
https://page.line.me/471yzbdi?oat_content=url&openQrModal=true
当院ではLINEで予約ができます。ぜひご利用ください。
開業して1ヶ月半、多くの子どもたちにきていただき、感謝です。
そして支えてくれるスタッフの皆さんのおかげです。
本当に有り難うございます。

日々の診療や健診でよく、「逆さまつげ、放っておいて良いの?」とご相談を受けます。
赤ちゃんの下まぶたから目の方にまつ毛が出ていて、痛そうで心配な親御さんも多いことでしょう。
なんと、日本人の0歳児の約半数は「逆さまつげ」と言われています。
成長につれて徐々に自然に良くなっていくことがほとんどで、10歳の頃には50人に1人くらいまで減ると言われています。
赤ちゃんのまつげはやわらかく、目を傷つける確率も低いことから、3歳児健診で眼科の先生に診てもらうまでは、様子を見ていても良いかもしれません。3歳児健診は他の病気も含めてしっかりと診ていただける機会なので、必ず受診してください。
健診で上唇小帯について指摘された方から質問されました。
上唇小帯とは、上唇をめくった時に前歯の真ん中に伸びているスジ、あれのことです。
実は、子どもの上唇小帯は太いことが多いです。
徐々に普通の大きさになってきますので、永久歯が生えてくる6歳ごろまでは様子を見てて良いと思います。
ただ、歯磨きの時に邪魔になるので、虫歯になりやすいので注意が必要です。
磨き方や、大きくなってからも上唇小帯の異常がある場合は、小児歯科の先生にぜひ、ご相談ください。
みぎちゃんこと、中村美里先生から大変美味そうなものをいただきました!
中村先生が鹿児島大学小児外科に入局してくれた時、大変嬉しかったのを思い出しました。猿渡Gでご一緒させていただいたのがもう2010年ですから、もう15年前。
いまだに気にかけてくれてお祝いを頂き、本当に嬉しく思います。
中村先生、本当に有り難うございます。
たくさんの方に支えられて今の自分があります。
今度は自分が「確かな技術とあたたかな心」で地域の子どもたちの健康を支え、皆様から愛されるクリニックを目指したいと思います。


お子様の目を見ていると、白目の中に黒いシミを発見!
悪いものじゃないかしら?とご心配なことと思います。
その正体は、もしかしたら「結膜母斑」かもしれません。
なんだか大層な名前で怖くなりますが、「白目(眼球結膜と言います)にできる良性のほくろやシミ」のイメージです。
体にできるほくろと同じく、ほとんどは心配入りませんが、急に盛り上がってきたり、大きくなってきた時は注意が必要です。
ぜひ、専門家である眼科の先生にご相談ください。詳しく調べてくれるので安心です。
「赤ちゃんのしゃっくりが止まらないんですが、大丈夫ですか?」
親御さんからご相談を受けることが多くあります。
実はしゃっくりは「横隔膜」の痙攣で起こります。
「横隔膜」とは、膜と言ってますが実は筋肉です。胸とお腹を仕切る壁のようなものです。
焼肉で言うと「ハラミ」です。
呼吸の時に動いて重要な役割を果たすのですが、生まれたばかりの赤ちゃんではまだまだ発達が十分ではありません。
授乳で胃が膨らんだ時や体温の変化などちょっとした時に、横隔膜が意図せず痙攣を起こして「しゃっくり」が起こると言われています。
なので、成長過程においてだんだん少なくなってくるので無理に止める必要はありません。
間違っても大きい音でびっくりさせて止めようとしないでくださいね。
それでも長くなると保護者の皆さんは心配ですよね。
優しく縦抱きにしてトントンしてあげたり、ゲップさせてあげたり、綿棒浣腸でうんちを出してあげたり。
少しだけミルクをあげたり、オムツを替えたり、体を温めてみたり。
皆さん、いろんな方法で愛情を込めて試行錯誤されております。
ぜひ、これが良かったと言うのがあれば、診察の時にこっそり教えてください。
赤ちゃんのおでこの少し後ろ、生え際から頭のてっぺんにあるひし形の凹み。今日は「大泉門」についてご質問を受けたのでお話しさせて頂きます。
この凹み、そもそもなんのためにあるのかというと、出産のときに柔軟に変形し、赤ちゃんの頭が産道を通過するのを助けます。そして赤ちゃんの脳は生まれてから急速に発達しますが、その成長を妨げないように、頭蓋骨が閉じていません。
つまり、「大泉門」は出産時の安全と、脳の発達のための大切な「窓」の役割を果たします。
生後1歳半ごろに閉じるとされていますが、閉じる時期については個人差が大きいため、しっかりと健診で確認させて頂きます。
「泣いていないのに大きく膨らんでいる」「明らかに凹んでいる」「生後3ヶ月より前に完全に閉じてしまった」「2歳になっても閉じない」など、気になることがあれば、ぜひ小児科にご相談ください。